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LIQUID AIR FRESHENER & GEL AIR FRESHENER
RENEWAL !

2006年に発売して以来、姿形を変えないまま多くのファンに愛され続けてきたGONESH リキッドエアフレッシュナーが、2024年春、ゲルエアフレッシュナーと共にリニューアル。インセンス本来の香りにより近付き、外キャップの開口部も大きく広げて香り立ちもアップ。デザインも現代にマッチするよう洗練され、生まれ変わりました。

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LIQUID AIR FRESHENER & GEL AIR FRESHENER
RENEWAL !

発売当初から一度の変更もなかったリキッド&ゲルエアフレッシュナーのデザインを、現代に合うよう大きく変更しました。時代と共に変化しているデザイン潮流を調査し、「フラットデザイン」をテーマにラベル・パッケージのデザインをリニューアル。キャップの設計については、ブランドのシンボルであるガネーシャ神を思い切って外してシンプルなGONESHロゴのみにし、香り立ちが上がるよう空気の流れも考慮しながら開口部を設計しました。

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GONESH ANNUAL LIQUID 2024
RELEASE !

グラフィティを一面にあしらったデザインで話題になった2023に続いて、登場したアニュアルリキッド2024は、「NEO TOKYO」をイメージした近未来的なデザイン。妖しく光る蛍光色とサイバーパンク風にアレンジされたロゴ、101年目を踏み出すGONESHを表現した一品です。

CONCEPT

てのはじまり

第一次世界大戦後の1923年、リトアニア移民である「ローレン・ラドキンス」は、“ヒンズーインセンスカンパニー”という小さなお香製造会社を手に入れ、ワルシャワ工科大学で学んだ工学と科学の知識をもとに、インセンスの生産を始めました。

GENIECO社誕生

1960年代中盤にラドキンスの息子達が仲間入りし、アラジンの魔法のランプの神「GENIE」と「COMPANY」を組み合わせ、香りにより人々の豊かな生活と夢をかなえる企業になりたいという夢を表した「GENIECO」社に会社名を変更、その後すぐ(1965年)に不動のインセンスブランド“GONESH”が誕生しました。

GONESHについて

お香の原材料は、香りに影響の少ないチャコールを使用。またパフューマーによって何種類ものフレグランスをミックスすることで独自のフォーミュラーを作り、他にはない香りの強い個性的なお香を生み出しています。ゴールドのパッケージカラーには、GONESHのお香は、“黄金と同様の価値がある”という意味が込められています。

シンボル“ガネーシャ神”

ブランド名は、インドで学問、富 (金運)の神として崇められている、ヒンドゥーの象の頭を持った少年の神、“ガネーシャ”にちなんでつけられました。使う人たちに幸運が訪れる事を願って、また常に素晴らしい香り、品質を追求することを約束する意味を込めて、シンボルマークにも使用されています。

時代背景について

60〜70年代の経済成長期のアメリカはベトナム戦争などめまぐるしく変わる社会情勢に対し、若者達は社会の動きに反してイージーでスローな生活をポリシーとしていきました。その一例としてヒッピーが生まれ、GONESHを支持するムーブメントが巻き起こりました。

そして不動のトップブランドへ

そんな自由な時間やマインドを求めるヒッピースタイルの若者たちに、GONESHの個性的な強く甘く爽やかな香りと黄金のパッケージは受入れられ、その名を全米に広めました。以来、米国ではNo1インセンスブランドとして若者を中心に人気を博し、今では日本でも絶大な支持を集めています。

QUALITY

く、かなフレグランス

ラボにはひときわ古く、いかにもGONESHの歴史のすべてを熟知しているような金庫がひっそりと佇んでいる。そこには創業当時から秘伝のフレグランスレシピが格納されている。20種類以上のフレグランスの絶妙なバランスミックスを記したこのレシピこそ、GONESHのリッチでコンプレックスな香りの命である。

原材料

原材料として、木屑ではなくチャコールを使用しています。チャコールはそれ自体に香りが無いため、入念に調合されたフレグランスに何の影響も与えません。また、熱く、ゆっくりと燃えるので香りを楽しむためには最適なのです。

スティックをディップする

香料のついていないスティックを束にして、まとめてディップします。GONESHのインセンスは、独自の製造工程により一本一本手作りで造られているため、他にはない香りの強い個性的なインセンスを生み出すことが可能なのです。

そしてり、
たちの手元

最後に、箱詰めになったスティックをまとめてパッケージングして、完成です。パッケージングされたスティックたちはコンテナに詰め込まれ、海外へと輸出されます。そして、店頭へと運ばれ、私たちの手元へと届き、今日も魅了し続けてくれるのです。